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DXライブラリをC#でより使いやすく

DXライブラリをC#で利用することは公式でもサポートされてはいます。
しかし、利用方法はC#に最適化されていないため、C言語のように手続き型の呼び出し方をしなければいけません。
これではオブジェクト指向を活かせないので、より使いやすいように、オブジェクト指向を活用して利用できるようにするライブラリを作っています。
元々はElem-MEで利用するために作ったのですが、他のソフトウェアでも利用できるように、と公開します。

リポジトリを「https://github.com/TeamElement/DxLib」に公開していますので、もしDXライブラリをC#で利用する機会があれば利用してみてください。
実装した機能はまだ一部ですが、順次追加していく予定です。
実装を急いでほしい機能がある場合は、この投稿のコメントかGitHubのIssueに書き込んでください。(後者に書くことをおすすめします)

利用には、公式サイトからC#用DXライブラリを別途用意して頂く必要があります。
これは、DXライブラリが更新された場合に当ライブラリを更新しなくても変更なしで利用可能にするためです。


【Elem-ME】テストプログラムv1をリリース

E.L.E.M.E.N.T Multipurpose Engineのテストプログラムをリリースしました。
確定仕様版初のテストプログラムです。

今回は、起動から終了までのエラー発生の有無、カーソル情報取得のテストとなっています。
もし良ければ結果をコメント頂けると助かります。
もしエラーがあったらできるだけ報告をお願いします。


【.NET】アセンブリに関連付けてデータを暗号化するライブラリ

更新情報
2016/09/23 1.0.1を公開

.NETアプリケーションから利用できる暗号化ライブラリを作ってみました。
このライブラリの特徴は、暗号化に使う共通鍵に、ライブラリを呼び出したアセンブリの公開鍵を使うという点です。

アセンブリには電子署名を行うことで「厳密名」を持たせることができます。
その厳密名に含まれる公開鍵を使うことで、データを暗号化してもそれを復号できるのは同じアセンブリのみとなります。

厳密名を付けるには、署名に使う公開鍵と秘密鍵のペアが必要です。
そのうち、秘密鍵は開発者が厳重に管理しているはずですので、秘密鍵は開発者しか分かりません。
アセンブリを読み込む際、そのアセンブリが署名されている場合は付属している公開鍵を使って改ざんの有無を確認し、問題なければアセンブリが読み込まれます。
つまり、データを暗号化したアセンブリを改ざんして暗号化データを抽出しようとしても、秘密鍵を知らないため署名が出来ないので抽出は不可能ということになります。